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 2018-10-10

セルシオ UCF31 ボンネット・ルーフ塗装

本日はUCF31セルシオの塗装事例です。

色は黒のソリッドでルーフとボンネットのクリアが日焼けをして白く斑点になってしまっていました。
beforeの写真を撮り忘れてしまったので分かりづらいかもしれませんが、以前に投稿したイストのクリア剥がれの軽い感じです。

あそこまで酷くなると修理金額も余計に掛かってしまいます。今回は剥がれる前の状態でしたので比較的に軽傷でした。
下の写真は色まで塗装が終わっている写真です。

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サンルーフ付きでしたのでマスキングにやや手間が掛かりました。

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ボンネットは外して塗装します。
つけたまま塗装すると塗装ブース内の細かな塵等が上に乗ってしまうのでスタンドに掛けます。

色の次にトップコートのクリアーの塗装をします。
セルシオの塗装面は鏡面になっているので塗装肌に気をつけながら塗装をしていきます。

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塗装後しっかりと乾燥させてブース内から出します。
ボンネットを組み付けして磨き作業に入ります。先ほども言ったようにセルシオは鏡面肌なのでツルツルなんです。
通常、塗装面は見た目がゆず肌なので磨いて鏡面に仕上げていきます。

ポリッシャーで塗装肌を調整しながら同時に表面についてゴミを取って仕上げていきます。

下の写真は完成写真です!!
塗装面にブース内の蛍光灯やフィルターが映りこんでいますね!

黒は小傷が目立ちやすいですが、磨いた後の仕上がり感は一番実感できます!

~この記事の著者~

竹内

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